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私の資質TOP5【慎重さ】のエピソード│ストレングスファインダー・資質の活かし方 │ 資質証言(資質の特徴) 
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2018.03.12

藤田明子

慎重さ
実行力の資質群

[飲食業/30代]

若い時は慎重さが無くて、むしろ人から「もっと慎重になれよ!」と言われていたのですが、大人になり、色々な人と付き合う中で、慎重さが身に付いてきたなと思います。

何かの決断をしなければいけない時、あのパターンもあるよな…このパターンも…と色々な可能性を考えて、決められなくなってしまいます。スパッと決められる人はすごいなと思います。でも、全てがごちゃごちゃになるのではなく、この場合はこう、こっちの場合はこう、というようにひとつひとつ決着をつけて考えています。最後にはどれか選ばなければいけないので。そういうのが楽しいというような感覚です。

ただ、考える期間が長すぎて決められなかったりもします。自己確信の資質が上位にあるので、自分の中で芯のようなものがあり、そこに対してブレていなければすぐに決められます。

戦略性と慎重さでは、選び方のルートが違うと思います。(慎重さは)最終的に無くなったからこれにしよう、という考え方で選びます。そんなに欲がある方ではないので、これが良い!ではなく、どちらかというとこっち…という選択を繰り返して最終的な決定をします。消去法で物事を進めるのでトラブルを防げるという点で、役立っていると思います。

  
  

ストレングスコーチ 若林より

「慎重さ」が30番目位の下位資質の私としては、羨ましい資質の1つです!毎回想定が甘くて、失敗がつきものなんですよ(笑)

さて、話者の方もおっしゃっていたように、「慎重さ」は行動する前にあらゆるパターンを想定し、危険の少ない方法を取りたいと考える人です。

「慎重さ」の方の素晴らしいところは、顕在化していない危険性も考慮に入れられる点です。まだ表面に表れてない問題やおいおい問題になりそうな小さな種を見つけて危険性の有無を判断できるのです。何も考えずにミスをする、ついうっかり!という失敗が少ないので、安心して仕事を任せることもできます。

一方で、話者の方も言っていたように「即決・即行動」には向いていません。どうしても、考える時間が必要なのです。

例えば、すぐに行動に移したくなる「活発性」の人とは正反対です。熟考するよりも、やりながら考えるタイプの「活発性」と、安全性が確保されるまで考えてから動き出す「慎重さ」とでは、スピードが違います。

セミナーなどで「慎重さ」をもっている人から、「腰が重たくて嫌なんです」と言われますが、嫌に思う必要は全くありません。

確かに考える時間が必要ですが、
・安全や確実性が証明できる事例を探す
・情報不足で失敗しないように、しっかりと物事の全体像を把握する
・事の出発点やゴールを正確に理解する
・相談事ができる専門家など、人脈を活かす
など、考えるスピードを高める工夫をすることができます。

活発性」を始め、推進力、行動力の高い資質の人とパートナーを組むことでお互いにない能力を補い合うこともできます。

1社、1家に一人「慎重さ」!とてもありがたい存在になる人です。   
  
  


  
若林 美由紀

ギャラップ社公認ストレングスコーチ
  


「ストレングスファインダーって何?」という方から、「さらに理解を深めて、使いこなしたい!」という方まで。 正しい活用方法を知り、自分や他者の資質を理解するとともに、マネジメントやコーチングに活かしていくための各種セミナーを開催中です。

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