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自分の成績向上、モチベーションアップにストレングスファインダーを活用しよう! │ ストレングスファインダー活用事例 
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2019.02.08

若林美由紀


努力しているのに、なんだか思うように結果が出ないな…。
もっと上手くできたら良いのに。。
仕事やプライベートで上手くいかないこと、お悩みはありますか?
誰でも課題を感じてしまうのは当然のこと。それでも課題を乗り越え、成長したいですよね!

こんにちは、ストレングスコーチの若林です。

成長を加速させるには、いくつかポイントがあり、なかでも効果的なのが、自分の強みを理解して生かすことです。
自分の得意なこと、苦手なことは意外と分かっていない人が多いのです。

また、分かっても具体的にどんなことをしたら良いのかが分からない場合もあります。
今日は、自分をパワーアップさせるためのストレングスファインダー活用方法をお話していきます。

 

成長にはステップがあった!成長に必要なことを整理!

まずは大事な考え方をお伝えします。成長方法を考える時に大切なのが、強みを生かすという視点が大切です。
一人ひとりの才能、強みを生かして結果を出そう!というアプローチである「強み説」があります。

「強み説」とは、「人の才能は1人1人が違うものを生まれ持っている」「人が最も成長するのは得意な分野である」という視点に立ち、
得意分野を生かしてこと行動するというものです。
これは、今まで多くの学校教育や集団教育に用いられてきた「能力説」と異なる考え方です。
「能力説」は、「人は誰でも全分野で成功できる」「人が最も成長するのは苦手分野である」という視点に立ち、組織管理やリスク管理にも効果があります。

間違えていただきたくないのは、「能力説」を否定しているわけではありません。
これは人間の進化上、弱点を補強して行きてきました。
また集団行動や管理上、必要な考え方でもあります。

ただ、才能を発揮するという視点に立った時、どちらが効率的で早く結果を出せるか?といえば、「強み説」だとお伝えしたいのです。
「強み説」の視点で自分の才能を生かし、得意分野を伸ばして結果を作っていきましょう。

 

自分の才能を見える化して、成長のための具体策を考えよう!

“成長”
“より良い結果を早く出す”
“自分なりの課題解決策を考える”など、
才能を生かすことで達成しやすくなることは分かりましたが、自分の才能はどのように把握すればよいのでしょうか?

また、自分の成長の鍵となる、強みや得意分野はどうすれば見つかるのでしょうか?

そこで、オススメしているのが「ストレングスファインダー」です。

ストレングスファインダーとは、177問の質問に答えると、自分の上位5つの強みが言語できる人材育成ツールです。
Gallup社が約40年かけて200万人以上を調査し、人が持つ様々な能力をあらゆる角度から洗い出し、
34種類の才能(資質)に絞り込みました。

ストレングスファインダーを受けることで、34資質をどの順番で持っているかが分かり、
自分の強み・弱み、得意・不得意や、無意識で行う考え方や行動、癖といったものが分かります!


まずは、自分自身がどの資質を強く持っているかを理解し、どのような才能を発揮しているかを認識するところから始めましょう!

自分が認識できていない能力も発見できるのが良いところです。
「潜在能力」という言葉があるように、人は自分の能力すべてを把握できていません。

ストレングスファインダーは自分が認識できていない資質にも気がつくことができます。

例えば「共感性」だったり、「達成欲」だったりと分かりやすく、かつ、順位がついて出てきます。
認識できると、挑戦がしやすくなります。
分からないことが見える化するので、手当たり次第だったものから計画できたり、いろいろと試したりしやすくなるのです。
ですので、闇雲に行動することが減るので、自分の才能を知れば知るほど成功しやすくなり、狙った結果を出しやすくなるのです。

意外と、自分が当たり前にやっていることが他人は苦手であったり、テスト結果を見て「こんな強みもあったのか!」と新たな発見にもなります。
信頼性の高いテストですので、その日の気分やなりたい自分像(虚偽)などに左右されにくく、
資質の順位や組み合わせといった“その人らしさ”をかなりの精度で表現してくれます。

 

ストレングスファインダーで分かった資質はどうやって使うの?

いよいよ、資質(才能)の生かし方のお話に入っていきます。

言語化した自分の才能をどのように活用すればよいのでしょうか?

ストレングスファインダーで出た資質TOP5を見て、3つのステップで使いこなしていきます。

Step1:資質を理解する

自分のTOP5(もしくは6番目以降の上位にある資質)を、1つ1つの資質の特徴を理解しましょう。

テストを受けた際に作った「マイページ」に資質の解説や自分だけの解説レポートがダウンロードできるようになっています。

どんな特徴があるのか資質の解説や動画を見て、知識を得たりして、理解を深めましょう。

このオールブランディングワークスのWebサイトでも解説を掲載しているので、参考にしてください。

Step2:どのように使っているか?自分の考え方、行動と紐づけて考えてみる

自分がどのように資質を使っているかを知りましょう!

Gallupのレポートはその人の資質の組み合わせによって、書かれている内容が異なっています。

同じ資質を持っていても、レポートに出てくる内容が変わるのです!

レポートで自分に当てはまる部分にマークを付けてみたり、逆に使っていないところにマークをして、

どうしたら使えるだろうと考えてみるのも良い方法です。

日々の行動や感情を振り返って見たりしながら、自分が資質をどう使っているかを理解していくと、

どんどん活用の幅が広がっていきます。

その際、上手く使えているバルコニーの状態、上手く使えていないか、

やり過ぎて人に迷惑をかけているベースメント状態を意識してみましょう。

このデータが溜まっていくと、「自分の取扱説明書」ができますよ!

Step3:資質を活用してみる

理解できたら、使ってみます!

意識して資質を使ってみて、これが上手くできた、ここは未だ開発の余地があるなと分かることが大切です。

資質をいい方向で活用し、その活用幅を広げていくこと。

また、未開発やコントロールが上手く行っていないものを使いこなし、ポジティブに活用できるような手法を作り出す。

そうしているうちに、資質のスイッチをオン・オフできるようになって、狙いたい結果を出すために資質を活用しやすくなります。

大切なのは、このサイクルを回し続けることです。
使っているうちに、新たな発見も出てきます。
例えば「コミュニケーション」。トーク力があり、表現上手な資質です。
未だ自分では人前で話すことに使っていたけど、文章を書くことにも転用できそうだと気がついたとします。
新たな発見をしたら、資質の特徴を改めて読み返してみたり(Step1)、自分はどんなふうに使っているかを考えてみたり(Step2)。
そして、意図的に使ってみる!ブログを書いてトレーニングしてみたり、書くときに比喩や言葉選びを気をつけてみるなど工夫をしてみます。
そうすることで、どんどん成長のサイクルが早まり、パワーアップしていきます!

すぐやめてしまったり、そもそも何の資質を持っていたか忘れてしまってはいけません。日々意識をも続けることが大切です。

 

資質のバルコニー/ベースメントを知ろう!

Stepの解説で「バルコニーとベースメント」という言葉をご紹介しました。
これは、資質1つ1つが持つ、2面性を表しています。

資質には、能力が開発されていて上手く使えてポジティブな結果が出せる状態の「バルコニー(陽の当たる二階)」と言われる面と、
まだ上手く開発できていない、あたはマイナスに使ってしまっている「ベースメント(地下室)」があります。

同じ資質を持っていても、バルコニーに使っているか、ベースメントに使っているかは人それぞれです。

例えば、ストレングスコーチの若林の場合、TOP5は次のようになります。

1、共感性

2、親密性

3、ポジティブ

4、責任感

5、目標志向

資質のそれぞれのバルコニー/ベースメントは次のように使っています。

(左)バルコニー/(右)ベースメント

1、共感性…人の気持を汲み取って相手に合わせた対応ができる/感情の変化に敏感で、相手を不快にさせていないか過剰に不安になる時がある

2、親密性…人と長期的な付き合いをしたいと思っている。協働が好き/初対面の人と打ち解けるには時間がかかる

3、ポジティブ…問題が起きても理由を見つけて立ち直ろうとする/ネガティブなものが苦手。何とかなると考えていい加減になるときがある

4、責任感…仕事を投げ出さない。相手の期待に応えようとする/Noというのが苦手で、頼まれごとを安請け合いしてしまう

5、目標志向…物事の優先順位をつけることができる/自分の計画を乱された時にイライラしてしまう

2面性があり、それが組み合わせによって“その人らしさ”を作っています。ここが人の違いを生み出している理由です。

自分がどんな時に資質をバルコニーに使えていて、どんな影響を発揮しているか?
また、ベースメントに使ってしまっているのはどんなときか?どんなことを引き起こしているのか?を紐解いていくと、
どんどん自分のデータが蓄積できるようになります。

自分にこんな良い面があるんだ!こんなことが得意なんだ!もっと活かそう!とポジティブになれますし、
得意分野が分かるので、仕事やプライベートで自分が生き生きと活動できる場所ややり方を探すこともできます。

これが、結果を出しやすい、自分の強みの元になるのです。ぜひたくさん発見していきましょう!

 

ベースメントをコントロールできると、楽になる!

先程のベースメント…悩みや苦手なことは、ここが理由になっていることがあります!

資質TOP5は自然に能力を発揮してしまうほど、自分自身に染み付いているものです。
順位が下の資質にくらべて、強い影響力を発揮します。
そのため、ベースメントに使ったときにも影響が大きくなるのです。

先程の大当社長は、このような資質を持っています。

資質からこのような傾向があります。

例えば、ベースメントは、

[最上志向]

・常に良いものを目指し、妥協できないので納期に間に合わない場合がある

・どこまでブラッシュアップしても満足できないことがある

・ハイレベルを他人にも押し付ける時がある

・自分が達成したいレベルに、自分の能力が追いつかないときがストレス

・強みばかりを気にして、課題や弱点を見落としがち

などがあります。

例えば、他人に押し付けてしまうというベースメントが分かれば、改善策を考えることができます。

・他人に押し付けないように気をつける

・他人にレベルアップを求める時には、相手の

・相手の意見を聞きながら、どのレベルを目指すか話し合う

・完璧を求めないようにするが、「ここまでいけばOK」というゾーンを探し、質は担保してもらう

いろいろと試しながら、どうすればベースメントをバルコニーにできるかを考えてみましょう!

ストレングスファインダーは才能を活用する「強み説」に基づいていますが、課題や苦手なことを放置していい!とは言っていません。
苦手なことでも、得意なことや自分が持つ上位の資質を活用して、自分らしい結果の出し方を考えることを提唱しています。

 

でも、これってホントに当たってるの?

ストレングスファインダーの資質とその順位は、脳回路に関係しています。これまで育ってきた環境や考え方によって、脳がよく使う思考回路を強化し、使わないものは退化させていきます。

概ね、3歳程度で脳の回路がすべて開通し、そこから15歳程度までに自分の経験や環境に艇王して、よく使う回路とそうでないものを取捨選択。
よく使われる回路が強化されて強く、得意な思考や行動になり、あまり使わない回路は弱くなり、苦手や不得意、未開発の思考や行動になります。
この回路の作りが唯一無二のその人らしい考え方、感じ方、行動につながっているのです。

このように一朝一夕でできたものではないので、簡単に資質の順位を入れ替えようとしても難しいのです。

ストレングスファインダーの信頼性は高く、89%の確率で同じ結果が出ると言われています。
実際に、弊社社員が4名ほど2回目のテストを受けましたが、TOP5の資質が3〜4つ順位が入れ替わっただけで、
新しい資質が6位以下から入ってきた人はほとんどいませんでした!

ただ、環境や価値観が激変したときには、考え方も変わることがあるので、そのような時にストレングスファインダーを受けてみると、資質が入れ替わっているかもしれません。

 

まとめ

成長方法を考える時に大切なのが、強みを生かすという視点が大切ですとお話してきました。
ストレングスファインダーを活用して才能、強みを見える化し、自分なりの能力アップを開発していきましょう!

他人の成功を真似するよりも、自分を知って、強みを伸ばしていくことのほうが、成功への近道です。
自分を知れば知るほど、自己認識力が高まり、多くのメリットが得られます。

◯「自分軸」ができ、判断や行動をしやすくなる。
自己表現も上手くできるようになる。
自分という人間がよく理解できているので、自分と違っている他人の違いを理解することが可能。
他人の違いを受け入れ、良好な関係を築ける。
自分を客観視でき、課題を上手くコントロールできるようになる

Gallup社の調査によると、同じTOP5を同じ順番に持つ人は、3,300万人に1人だと言われています。
実際には34資質あるわけですから、割合はもっと低くなります。

同じ人はほぼいないのです!
そう考えると、“You’er Star!” 唯一無二の存在!

他の人になる必要はありません。
ストレングスファインダーの結果はあなたの経験や思考が作り出した自分らしさ。自分のパワーアップに活用していきましょうね!

活用のヒントをお話する「ストレングスファインダーで強み発見!」セミナーは月に2〜3回開催しています。
ぜひ、ご参加ください!

https://www.allbrandingworks.jp/semi/1566/

 

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