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私の資質TOP5【信念】のエピソード│ストレングスファインダー・資質の活かし方 │ 資質証言(資質の特徴) 
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2018.10.02

藤田明子

信念
実行力の資質群

[飲食業・経営者/30代]

信念という自覚はあまり無いのですが…大事にしている言葉や学びなどを振り返ると、たぶん信念という資質を持っているから心の琴線に触れたのだろうなというものがあります。
例えばビジネスの話だと「先義後利」。経営をやっていると設備投資や人材教育などの出費がまず始まりで、先にお金が出て行って、それで良い物を提案して環境を作ってあげて初めて返ってくる、というような。100投資したら100返ってくるか、短期的に見たら分かりませんが、でもいつかは返ってくるだろうと信じています。

また、宗教的な話やことわざも学びとして覚えていることが多いです。「向こう三軒両隣」、朝起きて掃除をする時は自分の家の前だけじゃなくて…みたいなことです。会社の社是社訓に書かれていることも多い「地域貢献」、周りの環境を良くすることに貢献することで遠回しにでも自分に返ってくる、という考え方は常に自分の中にあります。

何か人に良いことをしてあげると、その人からは返ってこないけれど巡り巡って思いもよらないところから話が来たりとか、逆に何か悪いことをしていると、見えないところでやっているから良いだろうと思っていても意外と知らない人から見られていて巡り巡って結局…と、「因果応報」「風が吹けば桶屋が儲かる」というようなことを信じているところがあります。

そんなこともあって、例えばこの業界を良くしようと思うんだったら、種を蒔くならまず畑から、じゃないですけど、同業の組合やネットワークに関わって貢献することには全く抵抗がなくて、気が付いたら組合長を務めていたりもします。

こうして振り返ってみると、「利他」を信念としているのかもしれません。

  

ストレングスコーチ 若林より

ストレングスコーチの若林です。

あまり自覚がない…と仰っているのですが、すごく共感します。
私も「信念」が10番目にあるのですが、「コレが私の信念です!!」と、ハッキリ言うのが難しいんですよね。これまでセミナーに来られた方々も「信念」がピンとこなくて…と言われる方が半数以上。
今日は、そんな「信念」を解説していきます。

「信念」の特徴を挙げてみました。

・核となる強い価値観があり、しかもその価値観は変わらない

・価値観に沿った目標を達成することが、人生の目標
・核となる価値を求めることに熱心で妥協しない

・信念は金銭や地位よりも大切
・家族中心主義で、他の人に献身的な人が多い

・責任感と倫理観が強い人がすばらしいと思っている

・信頼できる人

・仕事にも意義を求める
・自分の信念と完全に一致しないものを嫌う

思い当たる点はありましたでしょうか?

一言で言いうと、核となる普遍的な価値観の持ち主。
どんな誘惑にも左右されず、ブレず曲がらず信念を貫く。

自分の生活に揺るぎない原則、“マイルール”を持っていて、絶対にその考えを曲げない人です。ただ頑固というよりも、社会貢献などの大義や大切にしたい家族など「他者」の存在が関わることが多く、強い倫理観に基づいた考え方をする人が多いです。

何に価値を見出すかは人それぞれ。(他の資質との組み合わせにもよると思います。)人生の目的に対する確固たる考えや、強い感覚を持ち合わせています。それが自分に強い使命感を与え、生きる意味や人生の方向性を示すものとなっています。

ただ、「信念」を自覚していない方も多いので、「言われてみればそんな感覚もあるなぁ」程度の人も多いです。

チェックポイントとしては、
□大事にしている考えは大金や名声などの誘惑にも屈しないものか
□ブレずに優先順位を保ちながら進んで行けるほどの考えか
□社会貢献や世の中の人のためのような、大義があるか
などが挙げられます。

話者の方のお話でも、「利他」や「先義後利」といった言葉にも「信念」を感じます。上記の方は、ご自身の関わる飲食業界がもっと活気づき、社会的地位を高めたいと仰っていました。

実施に、組合の立ち上げなど想いを行動に移しています。「信念」を持つ方は、思いと行動を一致させられるので、周りの人からの信頼される存在になることができます。

  
  


  
若林 美由紀

ギャラップ社公認ストレングスコーチ
  


「ストレングスファインダーって何?」という方から、「さらに理解を深めて、使いこなしたい!」という方まで。 正しい活用方法を知り、自分や他者の資質を理解するとともに、マネジメントやコーチングに活かしていくための各種セミナーを開催中です。

詳しくはセミナー情報ページへ >> https://www.allbrandingworks.jp/seminar/

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