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私の資質TOP5【共感性】のエピソード│ストレングスファインダー・資質の活かし方 │ 資質証言(資質の特徴) 
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2018.08.28

藤田明子

共感性
人間関係構築力の資質群

[食品卸/20代]

相手に何かを頼む時に、忙しそうかな…大変そうかな…今話すと怒らせちゃうかな…といろいろ考えてしまって、質問や要望を控えてしまったり、簡潔にするためにまず自分が考えてから話す、ということがすごく多いです。もうちょっと強く言える心があると良いのかなとも思います。

社長室の扉が開いている時にすーっと通って、社長が集中していそうだったらそのまま戻ります。相手を見た時に、その人のことがふわっと入ってきてわかってしまう、ということがすごく良くあります。家庭環境から身に付いたところもあるかもしれませんが、もう空気だけで何となくだいたい伝わります。

直属の上司に対しても同じです。今話しかけて良いときかな…と様子を見て、あ、ダメだな…と。この待つ時間が無かったらどれだけスピーディに進むだろうと思うときもあります。良くも悪くもすごく働いている資質だと思います。

気落ちしている人がいた時にすぐ気付いて声をかけてあげられる時などは、良い方向に使えているなと思いますし、人のことを良く知れるというのが強みだと思います。

  

ストレングスコーチ 若林より

人の感情を、まるで疑似体験しているかのように理解できる「共感性」。コーチの私のTOP1資質なので、この話者のお話も非常に共感できます。私も社長室の雰囲気を察して、「後にしよう」ということは何度もありますね(笑)

さて、「共感性」の資質の特徴は、人の感情を察知することが得意です。英語で表現すると「empathy」つまり「感情移入」の力です。

共感性は、相手が言葉にできていない感情をも感じ取り、言語化することができます。
「あの人元気そうに振る舞っているけど、本当は辛いんだ。」
「怒っているな。今はそっとしておいてあげよう。」
など、相手の行動や言動、まとっている空気感を感じ取ることができます。

話者のエピソードにも、「空気だけで何となくだいたい伝わります」と言っているように、察する力が高いのです。それ故、他人に気遣いしすぎて要望が伝えられなかったり、気の遣い過ぎで疲れてしまうということも多々あります。

ひどいときは、人の気持ちになり過ぎてしまい、自分の気持ちがよくわからなくなるという人もいます。
「自分はどうしたいのか?」
「疲れてしまって、もう何もできない」
「なんだか全部が嫌になっちゃったな」
そんな思いになるときは、リフレッシュする時間を意図的に設けたり、自分の感情を取り戻す作業をおすすめします。

例えば、ゆっくり湯船に浸かってぼーっとしてみたり、アロマキャンドルを焚いて火を眺めてみたり、自分の気持ちを吐き出す日記を付けてみたりと、自分に意識を向けてみましょう。また、いつもは自分が聞き役になることが多いでしょうから、仲の良い人に自分の話をする場面をつくるのも良いです。

もっと鈍感になれればいいのに・・・と、私自身も思います。ですが、「共感性」が高いからこそ、人に寄り添えること、親しみやすさやを感じてもらえることも多いです。うまく自分の心とストレスのバランスを取りながら、共感力、感受力を生かしていけるといいですね。
  


  
若林 美由紀

ギャラップ社公認ストレングスコーチ
  


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