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私の資質TOP5【内省】のエピソード│ストレングスファインダー・資質の活かし方 │ 資質証言(資質の特徴) 
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2018.08.28

藤田明子

[電気工事、製造業/30代]

活かし方が難しい資質だなと思いました。確かに、常に何か考え続けています。どうでも良いことを最後まで考えてしまう癖がありますが、これまでの人生経験の中で、脱線したり間違った方向に考えが行ってしまうことは減ってきたと思います。これから日々の中でどう上手く使っていくか、とても大事な部分だと思っています。

ひとつのことについて考えているときも、何か頭の中でモヤモヤが発生することがあります。それが何なのか自分の中で問い詰める時、すぐにスッキリするときと少し時間がかかるときがあり、そういうときは自分が落ち着ける環境や空間でワンクッション置く時間が必要です。休日の誰もいない会社へ行って、ひとりでじっくり考えたりすることがあります。考えるときの環境のセッティングが大事だと思います。

また、どうでも良いことを考えてしまうときの対処法を考えたのですが、「とりあえず今それどうでも良い」と自分に言うと、ぱっと消えるようになれたのが発見でした。

  

ストレングスコーチ 若林より

 

今回のお題は「内省」ですね。よく「読み方は?」と聞かれますが、「ないせい」と読みます。

内省は常に考え事をしています。自然と頭の中で考え事が始まり、そのラリーがず~~~~っと繰り広げられます。考えを深めることが得意です。誰もが思いつかないような考えに辿り着いたり、たくさんメリットのあるアイデアを思いつたりと、考える力を持つ資質です。

無意識に考え事が始まります。新しい情報や考え方を得たらそれについて意識が向かい、また、他の人から投げかけられた話題が入ってくると、テーマを変えて、また考え事を繰り返すのです。

内省を持っている人は、常に頭の中の小さな自分と会話をしているような、そんな感覚があるかもしれません。それが当たり前だと感じるでしょうが、実はそれって当たり前のことではないんですよ。逆に内省を持っていない人は、同じ時間考えても、深みがでなかったり、そもそも考える行為自体が好きではなかったりします。

違いって面白いですよね。

話者もおしゃっている通り、内省は気をつけないと、ちょっと付き合い方が難しい資質かもしれません。じっくり考えたい、考えを深めたいと思う資質なので、時間を必要とします。人によっては静かな場所や暗い部屋など、環境を整えたい人もいます。(他の資質の組合せによりますが)往々にして即答が苦手なタイプです。

また、意識的に「これを考える」「こういった結論を導きたい」と目的を明らかにしないと、どんどん思考の渦に流されていってしまう。そうすると「あれ?何考えていたんだっけ?」と自分でも分からなくなってしまうのです。

話者もうまく付き合えるようコントロールしていますね。自分に「とりあえず今それどうでも良い」と言うことで、考え事に区切りを付けています。

このようなコントロールも良いですし、内省の人にオススメなのは書き出すという作業です。考え事をアウトプットして、整理するということが目的です。また、アウトプットをすることでアイデアを行動につなげることにもなります。つい、内省の人は頭の中だけで考えを終わらせてしまいます。人よりも深く思考ができ、素晴らしい問題解決策やアイデアが出てきているのに、それを言わないので誰も知らない!ということも多々あるのです。

ぜひ、思考の整理に書き出してみましょう。話すことが得意なら、誰かにしゃべり相手になってもらうのも良いでしょう。とにかくアウトプットをして、頭の中を常に軽くすることで、バランスよく内省と付き合っていけるでしょう。
  


  
若林 美由紀

ギャラップ社公認ストレングスコーチ
  


「ストレングスファインダーって何?」という方から、「さらに理解を深めて、使いこなしたい!」という方まで。 正しい活用方法を知り、自分や他者の資質を理解するとともに、マネジメントやコーチングに活かしていくための各種セミナーを開催中です。

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