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ストレングスファインダーで仕事の向き/不向きが分かる? │ セミナー開催・イベント開催のお知らせ 
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2018.08.09

藤田明子

弊社セミナー受講者の方から、よく受ける質問があります。
「どの資質がよく出ますか?逆にレアなのは?」
  
“資質”とは…
いつも無意識のうちに現れている思考・行動のパターンのこと。
全部で34種類あり、どの資質がより頻繁に・強く現れるかは人によって異なります。アメリカの統計会社GALLUP社が調査に基づいて開発したWeb診断ツール【ストレングスファインダー】に回答すると、自分の資質TOP5を知ることができます。

  
もちろん34種類の資質に良し悪しは無く、『どの資質を持っている人の方が成功しやすい』というようなこともありませんが、やはり自分の資質がわかると周りと比べてみたくなるものです。
  
GALLUP社によると、ストレングスファインダーを受けた日本人の中で一番多かったのは[最上志向]。
以下、[調和性]、[学習欲]、[共感性]…と続きます。
  

  
  
  
弊社のこれまでのセミナー受講者で集計したところ…
  

こちらも、一番多かったのは[最上志向]。

※あくまでも、ストレングスファインダーを受けた人の中での統計です。
無作為に選ばれて診断テストを受けた人ではなく、このテストに興味があって受けた人の中での統計ですので、[最上志向]が多くなるのは、そういった影響もあるかもしれません。 
  
各資質の特徴や具体例はこちら >>  最上志向  調和性  学習欲  回復志向  達成欲  責任感  
  
  
  

同じく良く出る質問が、「経営者に多い資質はありますか?」

経営者ご本人から聞かれることも多く、ただ単に興味があって…という方や、自分が経営者に向いているのか気になる…という方など、理由はさまざまです。

  
そこで試しに、弊社セミナー受講者のうち、『経営者・社長』などの肩書きの方で集計してみました。

こうした結果を見ると、
・経営者に多い資質が◯◯だから、◯◯を持っている人は経営者に向いている
・逆に、◯◯を持っていない人は経営者に向いていない
などと捉えがちですが、はたして本当にそうでしょうか。
  
  
  

ストレングスファインダーは、仕事の向き/不向きを判定するツールとして使える?

 

ストレングスファインダーを受ける方の中には、就職活動や転職活動に活かしたいと考える方もいます。
 ・資質によって適職はあるか
 ・ストレングスファインダーを適職診断ツールとして使えるか
確かに、気になるところだと思います。

また、人事・採用担当の方であれば、
 ・採用の際に資質を考慮することで、優秀な人材を獲得できないか
 ・チームに足りない資質を補う配置転換で、より高い成果を得られないか
と考えるかもしれません。
  

こういった疑問や期待に対して、ストレングスファインダーではまず大前提としている原則があります。
“資質は中立である”

あるストレングスコーチのブログでは、このように述べられていました。http://coaching.gallup.com/より一部抜粋)

──資質は中立であり、“どんな役割においても成功に導いてくれる理想の資質”というようなものは無い。
──資質は、活躍する資格を与えたり奪ったりするものではない。
──特定の資質を持っているという理由で雇用するのではなく、役割・職務に最適の人を雇うべきだ。そして、その人が自分の強みを伸ばして優れたパフォーマンスができるように手助けしよう。

  
また、調査によって以下のことが示されています。(日本経済新聞出版社「さあ、才能に目覚めよう」より一部抜粋)

仕事の“分野”と“職務”について。
 ※分野:医療、教育、コンピュータサイエンス、ファッション、など / 職務:販売員、マネージャー、デザイナー、アナリスト、など
資質と“分野”に直接的な関係は無い。
良く似た資質を持つ人たちが、実にさまざまな分野で良く似た才能を発揮している。
資質は『分野の選択』には必ずしも役には立たない。しかし、裏を返せば、どんな分野を選ぼうと役に立つ。

  
もしかすると、
「自分の資質から適職がわかるかも」
「資質を基準に採用すれば良い人材が見つかるかも」
と考えていた人にとっては、少し期待外れだったかもしれません。
  

一方で、資質と“職務”については、
ある職務で秀でた人たちには、共通する資質があることが明らかになった としています。
例えば、
・ジャーナリストの大半が、TOP5の中に適応性を持っていた
・医師の多くが専門分野を問わず、回復志向に秀でていた
・教師はだいたいにおいて、成長促進と共感性と個別化に優れていた
・販売員には、指令性、活発性、競争性の資質を持つ人が多かった  など。

ただし、
資質の組み合わせがまったく異なる人たちが同じ職務で甲乙つけがたい成果を上げている場合も数多くあるため、
資質と職務を短絡的に結びつけるのはやめてほしい
とも述べられています。

つまり、
ストレングスファインダーの結果は“分野”より“職務”を選択する際に役に立つが、この資質があるからこの仕事に向いている/この資質が無いからこの仕事には向いていない、と決めつけるものではない
ということです。
  

向き/不向き ではなく、いかに自分の強みを活かしてアプローチするか。

 

ある職務を全うするには、実にさまざまなやり方があります。
そしてその中でもより自分らしいやり方、自分の強みを活かすやり方を考えることで、最高のパフォーマンスを生み出すことができるのです。

マネジメントの祖 ピーター・ドラッガーは、
『何事かを成し遂げるのは、人の強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。
できないことによって何かを成し遂げることなど、到底できない。』
という言葉を残しています。

人が最も成長できるのは、苦手分野ではなく、その人の得意な分野です。

ストレングスファインダーでは、自分の強みの元となる資質を知ることができます。職務遂行や何かしらの目標に向けてアプローチする際には、その資質を活かせる方法で取り組めるよう工夫することで、卓越した結果に結びつきます。
資質は、“判定のラベル”として使うのではなく、一人ひとり異なる得意な分野を理解し、最適のアプローチ方法を見つけ出すための指針として使うのが、正しい活用方法なのです。

  
  
【ストレングスファインダーをまだ受けたことが無い方】
アクセスコードが付いた書籍『さあ、才能に目覚めよう』を購入するか、GALLUP社の公式サイトでアクセスコードを購入することで、Webテストを受けることができます。
また、弊社セミナー『ストレングスファインダーで強み発見![3時間講座]』は、アクセスコードと解説セミナーがセットになった講座です。お申し込み頂くと、弊社からコードをお渡しできますので、直接購入する手間がありません。(既にテストを受講済みの方は、コード無しの料金で解説セミナーのみを受講することも可能です。)


自分の資質を知る。ストレングスファインダーの基礎を学ぶ講座。
ストレングスファインダーで強み発見![3時間講座]
https://www.allbrandingworks.jp/semi/49/


  
  
【既にストレングスファインダーを受けて自分の資質を知っている方】
自分の資質TOP5を覚えていますか?仕事や日々の生活の中で、その資質を活用して強みとしてどんどん伸ばせている実感があるでしょうか?
ストレングスファインダーは受けて結果を読んで終わり、では意味がありません。弊社セミナーでは、自分の資質を正しく理解し活用する具体的な方法や、自分と相手の違いを知りコミュニケーションをさらに良くする方法、人材育成やチームビルディングに活かして仕事で高い成果を上げる方法など、さまざまな講座を開催しています。ぜひ一度お問い合わせください。


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ストレングスファインダー応用講座
https://www.allbrandingworks.jp/semi/944/



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